コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
5.38MB
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要約
人工知能「IBM Watson」の登場により、これまで困難とされてきた自然言語解釈技術を活用したテキストマイニングを一般企業でも手軽に行えるようになった。その結果、クレーム、問い合わせ、SNSなどの顧客の声を分析し、傾向把握や課題発掘をする手法が一般的なものとなりつつある。
この分析手法は、日本語で書かれた文章などの非構造化データから、従来は見過ごしてきたような関連性や価値を見つけ出すことを可能とするため、アンケートの傾向/課題分析、市場における新製品や新サービスの評判分析などに使われ始めている。この他にも、国内外で提供される膨大なオープンデータから新たな価値を探すような活用法がある。
Watsonを構成する製品群の中で、この役割を担うのが「Watson Explorer」だ。しかし、オンプレミスでの導入となると、数千万円の導入コストがネックとなる。そこで注目されるのが、Watson Explorerの全ての機能を月額課金方式で提供するASP・SaaS型サービスだ。本コンテンツでは、その料金・サービス体系や導入メリットなどを詳しく紹介する。