技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
作ってみようハイパーコンバージドインフラ、Windows Server 2016での作り方
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
58ページ |
ファイルサイズ |
2.15MB
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要約
新世代のIT基盤として期待されるハイパーコンバージドインフラ。サーバ、ストレージ、ネットワークを統合したノードを複数組み合わせて、リソースプールとして一元管理、クラウド基盤として利用できるようにしたものだ。運用管理が格段と容易になるほか、ノードの増設により手軽にリソースを拡張できるなど、さまざまなメリットが得られる。
ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた事前構成済みのアプライアンス製品を利用するのが一般的だが、自らの手で構築することも可能だ。Windows Server 2016には数々の新技術が搭載され、検証済みハードウェアとの組み合わせでハイパーコンバージドインフラ構築が可能になっている。
自ら構築することでシステム構成の幅は格段に広がり、例えば小型サーバをベースとした小規模ハイパーコンバージドインフラもできる。こうしたさまざまなバリエーションを実現するための要素技術や構築の手順など、詳細に解説しよう。