事例
ニフティ株式会社
クラウドでディザスタリカバリー対策する利点――ニフティのDRaaS実用例から探る
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
3.77MB
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要約
地震や台風などの自然災害、ランサムウェアや顧客の機密データ侵害などの人為的攻撃など、さまざまな原因から障害は起こり得る。インフラが止まり、システムが稼働できなくなり、長期間にわたって業務停止に陥る危険性に備えなくてはならない。
業務停止を最小限に抑えるためには、遠隔地に予備システムを用意し、災害時に切り替えることで運用を維持するディザスタリカバリー(DR)の対策が重要だ。万が一の際には確実に動くかどうか、平時からのテストも欠かせない。
しかし、万全を期すためのシステムと運用の二重化は負担が重い。今ならDRもクラウドで用意できないだろうかと考えるのは必然だ。そこで、ニフティによるクラウドDRサービスの実用例を紹介したい。導入、運用、開発、拡張における利点が簡潔に述べられており、今後のDR対策やBCP策定の参考となるはずである。