技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
「Windows as a Service」とは Windows 10から変わるサービスモデル
コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
2.34MB
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要約
端末のOSアップデートの管理はIT部門における大きな業務の1つである。アップデートが配布されるたびに検証を行い、問題がなければ社内配布を開始、管理対象の全端末に行き渡ったことを確認し、ようやくイベントが終わる。
各種ツールで効率化や自動化をしているだろうが、検証段階はIT部門が自らの手で行っていることも多いはず。そこで気になるのが、Windows 10で大きく変わったアップデート提供サイクルだ。日本マイクロソフトでは、この新たな提供形態を含むWindowsのサービスモデルを「Windows as a Service(WaaS)」と呼んでいる。
Windows 10におけるアップグレードやセキュリティアップデートの計画、更新プログラム適用方法やアプリケーション検証手順など、従来と変わらない点と変わる点をWindowsの第一人者が自ら解説している。