コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.52MB
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要約
サーバログなどのマシンデータは、システムの運用状況を示す重要な情報だ。適切な分析でサービス品質の欠陥やトラブルの予兆を可視化し、運用改善に役立てることができる。また、サイバーセキュリティにおける実態把握やエンドユーザーの挙動把握など、ビジネスでも活用できる指標となる。
しかし、そのデータ量は膨大なため長らく本格的な活用は進まなかったが、ビッグデータ分析の技術進歩により注目されるようになってきた。マシンデータ活用に特化したハードウェア、ソフトウェアが続々と登場してきたことで、その流れは加速している。
ここで課題となるのが、マシンデータを効率的に収集、蓄積、分析するための新たなノウハウ取得が必要になるということだ。現実的には、専門技術、構築実績のあるパートナーや製品を探すことが必要となる。そこで、今回はマシンデータ分析プラットフォームの専用アプライアンス製品を例に、導入事例を交えて紹介する。