コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
2.75MB
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要約
従業員の端末利用が拡大したことで、PCや社内システムの操作方法やトラブル解決などをサポートするヘルプデスク業務の負荷が急増している。その対応の遅れは企業の生産性の低下に直結するが、限られた人員で迅速に対応することは難しく、多くの企業がヘルプデスク業務の効率化に頭を悩ませている。
そこで活用が進んでいるのが、ユーザーとは離れた場所から同じ画面を見ながらPC操作などをサポートできるリモートコントロールツールだ。多くの企業がクラウド版リモートコントロールを利用しているが、近年はイントラネット用途としてクラウド版からオンプレミス版へと移行する企業が増えているという。今なぜオンプレミス版なのか?
本コンテンツでは、接続方式や利用形態の違いや、オンプレミス版に移行した企業システム担当者へのヒアリングから、製品選定における5つの基準などについて解説。また、オンプレミス版を採用したキヤノンマーケティングジャパン、LIXIL、鳥居薬品、ダスキンなどの事例を以前抱えていた課題とともに多数紹介する。