技術文書・技術解説
株式会社オーシャンブリッジ
大手企業が次々にpcAnywhereから乗り換え先として選択するリモートコントロールツールとは
コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
2.53MB
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要約
社内ユーザー向けヘルプデスクや遠隔地にある無人サーバメンテナンスを中心に、リモートコントロールツールとして利用されている「pcAnywhere」は、2016年4月にサポートが終了した。現在pcAnywhereを利用している場合には、注意が必要だ。
pcAnywhereを使い続けるリスクとして、Windowsアップデート後に使用できなくなったといった例が報告されている。サポート業務で重要なツールが突然使えなくなってしまっては、社員の業務に支障を来す可能性もでてくる。そのため、早急に乗り換え製品の検討が必要である。
本ホワイトペーパーは、pcAnywhereユーザーが抱える課題点を明らかにしている。また、pcAnywhereと同居が可能なため段階的に切り替えができ、シチズン時計や鳥居薬品、京王電鉄バスなど大手企業が次々と乗り換え先として選択した、セキュリティ強化とコスト削減を同時に実現するツールとその理由を明らかにしている。