情報共有・発信が進まない原因を解消、安全性と迅速性を両立するコラボツール

　ビジネスにおける情報の共有と発信の重要性が高まるなか、従来の手法に不満を感じる場面が増え始めている。例えば、情報共有に必要な安全性や利便性、最新情報を社内外に発信するための迅速性といった面で、これまでのクラウドサービスには幾つかの課題があった。

　そこで注目されるのが、社外とも重要情報を共有できるだけの高い安全性を備えつつ、ファイルを見ながらSNSスタイルでコメントのやりとりをしたり、ファイルのプレビューそのものに注釈を加えたりする機能まで備えたクラウド型のコラボレーションツールだ。会話ログを検索して資料を再利用できるなど、ビジネススタイルを変革する数々の情報共有機能を備える。

　このツールのもう1つの特徴は、イントラサイトや顧客向けキャンペーンサイトを簡単に構築できることで、これまではさまざまな要因でタイムリーに公開や更新ができていなかったような場面でも、難しいコーディングなしに業務現場から迅速な情報発信ができるようになる。本コンテンツでは、このクラウドサービスが社内外との情報共有を安全・迅速に行える仕組みや具体的な活用方法について、さらに詳しく紹介する。