コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
796KB
|
要約
多くの製造業は、新興国に生産拠点を設けることで一定の成果を得てきた。しかし、新興国の急激な経済成長に伴い、現地の顧客ニーズの多様化、製造品目の多様化、製造工程の複雑化、現地人件費の上昇などを背景に、そのビジネスモデルは崩れ始めている。
こうした状況から、Excelや紙、もしくは現地の会計パッケージなどを用いた、特定業務だけを対象とした非効率なシステムではなく、体系化された業務モデルの構築とそれを支える情報プラットフォームが必要となっている。
本ホワイトペーパーでは、特に国内外に展開する製造業において、基幹業務を中心とした情報プラットフォームに求められる要件について解説し、海外拠点を含めた業務や経営の管理システムを4つのステップに分けて紹介している。業務マネジメントだけでなく、QCDを高めてサプライチェーンの最適化を考える上でも参考になる内容だ。