コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
5.27MB
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要約
データ分析にリアルタイム性が求められるようになったことで、データベース(DB)の可用性に対する考え方も大きく変わった。近年はリアルタイムBIを活用する上で、本番DBに負荷をかけずにリアルタイムに近い複製ができるレプリケーション環境が欠かせないものとなりつつある。
その製品選びで特に重要となるのが、テーブル単位でのレプリケート、システム拡張に合わせたライセンス追加、小さな分野もブラックボックス化することのないログ確認などの条件だ。その成功例であるセントラル短資FXは、これらの条件を満たすことで、ライセンス費用を抑えつつ、BI基盤とレプリケーションのリアルタイム連携を実現させた。
さらに同社は、異なるOracleエディション間、バージョン間、OS間の複製も可能としたという。本コンテンツでは、同社をはじめとする数社の事例から、Oracle DBに確実性と柔軟性を備えたレプリケーション技術を提供する方法について紹介する。