コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2.58MB
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要約
近年、ビジネスにおけるコミュニケーション環境は大きく変化し、ソフトフォンによる音声通話やビデオ通話、ビデオ会議などが多くの企業で日常のコミュニケーション手段となりつつある。ソフトフォンはメールやメッセージ、Webなどとも親和性が高く、またスマートフォンでも利用できるため、多彩なコミュニケーション手段を提供する。
その一方で、従来の固定電話も、特に日本においては企業の対外的な窓口として業務に欠かせない存在であり続けている。とはいえ事業所の固定電話や内線電話を管理するPBX(内線交換機)もいまだに昔ながらの機能のままで、柔軟性を欠いている。
このような背景から、両者の橋渡しをするクラウドPBXや企業向けIP電話機などの製品が普及するようになった。本コンテンツでは、クラウドと固定電話をシームレスに利用できる製品群を解説し、「Skype for Business」のクラウドPBXへの対応や、「Office 365」と固定電話回線を統合したハイブリッドな電話環境について紹介する。