コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
344KB
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要約
クラウドサービスを利用して、社内のサーバや配線をお払い箱にするというアイデアは、企業のIT部門にとってますます魅力的な選択肢となっている。クラウドサービスプロバイダー、例えば米Amazon Web Servicesや米Rackspaceなどは、会社のデータ管理や通信の負担を軽減してくれる。しかも、大抵は安上がりに。
ただし、クラウドセキュリティや全体的なコストについては、いまだ多くの企業が懸念を持っている。コストは、時間当たりの利用料や従業員数など、さまざまな要素によって利用企業ごとに異なる。しかしそうは言っても、アプリケーションのクラウド移行は、もはや今後のあるべき姿なのである。以降では、企業が簡単にクラウドへ移行できる5つのワークロードとアプリケーションを紹介する。