コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
ITインフラを構築する際には、6割以上の企業がクラウドの活用を検討するようになっている。これは、クラウド技術の進化により、導入時から運用に至るまで一貫して優れたコストパフォーマンスを提供する多彩なクラウドサービスが出そろったためだ。
そして選択肢が増えたことで、「パブリッククラウド」「プライベートクラウド」「オンプレミス」を、自社にとって最適な形で組み合わせる「ハイブリッドクラウド」の考え方も浸透しつつある。そのハイブリッドクラウドの構成で特に重要となるのが、所有、共有、占有の3つの選択肢の使い分けだ。
その方法の1つとして今注目されているのが、クラウドとともに低価格化と高品質化の進む専用サーバとパブリッククラウドを組み合わせた「持たないハイブリッド」というアプローチだ。本コンテンツでは、利用形態ごとのクラウドの強み/弱みを比較し、機密情報の安全な管理や高い拡張性を実現するハイブリッドクラウドを紹介する。