技術文書・技術解説
アイティメディア株式会社
フラッシュストレージとSoftware Defined Storageの明日
コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
485KB
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要約
消費者向けデジタル機器では当たり前となったフラッシュメモリが、企業コンピューティングにおける新たな記憶媒体として注目されている。現在はデータベースなど特定用途向けの利用が目立つが、今後どのように普及していくのだろうか。
一方で、「Software Defined Storage」という言葉が急浮上してきた。これは現在、2つの意味で使われようとしている。ソフトウェアによるストレージ機能、そしてソフトウェアにおける各種ストレージ(ハードウェア、ソフトウェア)の集中制御だ。
この2つの流れはどのように、企業コンピューティングに影響を与えるのか。クラウドサービスとの関連はどうなるのか。米ストレージベンダー幹部へのインタビューを交えて、これを解説する。