 
      
      技術文書・技術解説
      ラッカスネットワークス
      5年間で368%のROI、グローバルIT企業がADC刷新で成功した秘訣
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2016/10/31 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 8ページ | ファイルサイズ | 508KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         グローバル企業などではアプリケーション配信をサポートするITインフラの要として、ADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)が重要な役割を果たしている。しかし、各拠点では、ビジネスの成長に応じて利用するアプリケーションやその負荷も常に変化している。
 そのため、これまで主流だったハードウェアベースのADC製品ではサイジングが難しく、オーバースペックな機器によるコストの無駄が生じたり、逆に急な負荷増大への対応が遅れたりするといった課題があった。それに対し近年では、マルチテナント対応のスケーラブルなサービスとして提供できるADCも登場し、迅速なADCサービス展開や柔軟なコスト設定が可能になってきている。
 本コンテンツは、IDCが大手グローバルビジネス/ITサービス企業における第一線のネットワークアーキテクトにインタビューし、そのADC刷新の成果をまとめたものだ。インタビュー結果を基に、生産性やリスク軽減、コスト削減といった効果を算出し、ADC刷新により5年間で368%のROIを実現した成果を解説している。