製品資料
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社
自社サイトの表示時間は何秒? 顧客の離脱を防ぐコンテンツ配信の秘訣
かつてはWebページの読み込み時間が4秒を超えるとユーザーは離脱するといわれていたが、現在はその時間がさらに短くなっている。「4秒ルール」が通用しなくなった今、企業のWebサイトの運営者は“顧客を引き止める”コンテンツ配信の仕組みについてさらに深く知る必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
企業サイトやECサイト、ダウンロードサービスなどの運営者の間には、かつて「4秒ルール」というものがあった。Webページの読み込み時間が4秒を超えるとユーザーの離脱率が高まることから、コンテンツ表示時間の限度として4秒という時間が設定されたのである。
しかし、近年のユーザーは少しでもWebページの表示や動画の再生に遅延があるとサイトから離脱するようになっている。ある調査によれば、現在のスマートフォンユーザーのほとんどは通信速度に満足しておらず、約50%が「平均3.5秒以内で表示されないと遅いと感じる」という。
このように、コンテンツを高速かつ安定的に配信することの重要性が年々高まる中、注目されているのがWebサイトの遅延を防ぎ、パフォーマンスを向上させるCDN(Content Delivery Network)だ。本ホワイトペーパーでは、CDNの仕組みと主要技術、サービス選びのポイントを分かりやすく解説する。