事例
株式会社PALTEK
わずか半年でユーザー急増、カゴヤ・クラウド/VPSのSSDモデルが人気の理由
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
456KB
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要約
茶摘みのかごの販売店として開業し、現在では京都を拠点にデータセンター事業を展開するカゴヤ・ジャパン。同社は、データセンターそのものを自社で運用管理する数少ないホスティング事業者であり、サービスの可用性や柔軟性を武器にさまざまなサービスを展開している。
そんな同社の主力サービスである仮想専用サーバ「カゴヤ・クラウド/VPS」で売りとしているのが、VPS性能比較サイトなどで上位にランキングされるという「SSDモデル」だ。新規ユーザーのほとんどがSSDモデルを選択するようになった現在、その性能が顧客満足度を大きく左右する。
そこで同社は、故障が非常に少なく、どのような環境でも安定して稼働する製品を導入。その効果はすぐに現れ、提供開始からわずか半年で全体の17%をSSDモデルが占めるほどになったという。今後、ホスティング事業者だけでなく、さまざまな企業にとって重要となるSSD選定をどのように進めるべきか。同社の導入事例をぜひ参考にしてもらいたい。