コンテンツ情報
公開日 |
2009/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
デンソークリエイトでは、社内のサーバルームの冷却に必要な夏季の電力消費量が、冬季の3〜4倍にものぼっていることが課題となっていた。そこで採用したのが、APCのアセスメントサービスのメニューのひとつである、数値流体力学を使用したデータセンタ空調解析である。
これにより、サーバルーム内の気流の動きを視覚的に把握ができ、その結果として、今後の設備投資を行うための裏づけとなる科学的実証データを収集、客観的情報に基づいてこれまでの対策を見直すこともできた。
これは今後サーバルームを移転する際には、非常に有効な資料となる。このホワイトペーパーではその詳細を紹介する。