コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.09MB
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要約
重要書類をメールで送ることのリスクは広く知られているが、いまだに多くの現場では添付ファイル機能が利用されている。中にはファイルにパスワードをかけてセキュリティ対策とするケースや、無料オンラインストレージを利用するケースなども見られるが、安全性や利便性の面で顧客の理解を得られないことも多い。
また、画像による報告業務などを行うと、メールボックスの容量がすぐに圧迫されるという問題もある。化粧品・健康食品メーカーのファンケルも、この課題を抱えていたため、クラウドベースのファイル同期/共有サービスを導入した。サービスの選定では、モバイル端末での動作速度と、既に導入していたオラクル製品との連携機能を重視したという。
その結果、スマートフォンのカメラ機能で撮影した写真の迅速な共有、仕様書や成果物のセキュアな共有が可能となった。本コンテンツでは、同社を含む6つの組織の事例を基に、ファイルの同期/共有による業務改善の方法を紹介する。