製品資料
JBCC株式会社
IT基盤の「信頼性とコストは比例しない」、BCP/DR対策コストは根本から抑える
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.92MB
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要約
ITシステム運用において「信頼性とコストは比例する」と考えている担当者は多い。例えば、事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)のようにシステム化に伴うコスト負担が大きい分野では、これは半ば常識のように語られている。
しかし、IT基盤を構築する際にBCP/DR対策まで含めて検討することが、コスト面で現実的ではないかといえば、そうではない。例えば、物流業者の株式会社東山(とうざん)のように、仮想化基盤を構築する際、ストレージ環境の信頼性向上、データベース運用負荷の軽減、BCP/DR対策まで実現した事例もある。
もちろん、同社の担当者も当初はコスト的に実現できないと考えていた。しかし、サーバ、ストレージ、バックアップシステムまで同一メーカー製品で統一することの効果に着目することで、仮想化基盤のデータ保護とビジネス継続性の強化を「現実的なコストで実現できた」という。同社が注目した製品や連携法とはどのようなものだろうか。