コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
12.7MB
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要約
福岡を拠点に金属加工を軸にした小ロット製造代行サービスを展開している三松では、工場内の製品や製品を載せた台車の所在を探す“うろうろタイム”を課題に感じていたという。それらを探すための時間のロスを解消できれば、さらなる業務効率化が期待できるからだ。
同社は以前から生産管理システムを独自開発し、生産工程の見える化を進めている。そこへ新たに、ビーコンを用いた所在管理/動線分析製品を台車管理システムとして導入し、生産管理システムとの連携を図ろうとしている。これにより「モノの流れ=工程」がリアルタイムで把握できるようになり、モノの滞留を減らす効果が期待されている。
また、このシステムにより顧客からの工程進捗の問い合わせにも、迅速に対応できるようになるという。本コンテンツでは、台車管理システムによる効率化をはじめ、三松が実践するさまざまな取り組みについて、多くの写真や図版を用いながら詳細に解説する。