コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
887KB
|
要約
Webサービス提供企業やゲーム開発企業などを中心に利用が進むクラウドサービス。一般的な業種でも運用コスト削減のために、基幹系システムのクラウド移行を図る企業が増えている。しかしながら、コストパフォーマンスの評価が正しく行えずに、そのメリットを享受できていないケースも目立つ。
クラウドサービスは、料金体系とサーバ構成を柔軟に選択/変更できることが特長だが、それがコストパフォーマンス評価を難しくしている面もある。従量課金制、固定費用制、定額従量制のどれが有利なのか、仮想サーバのパフォーマンスはどの構成が適しているのかを見極めるためには、想定する用途を明確にする必要がある。
本ホワイトペーパーは、「AWS」と「さくらのクラウド」の両サービスの、コストとパフォーマンスを比較した資料だ。両社の優劣が逆転する条件や、複数サービスを組み合わせたハイブリッドクラウドが有利となる条件が明らかにされており、実践的なサービス選択ガイドとして活用できる。