技術文書・技術解説
株式会社 アクティファイ
予算はなくても強化が必須のバックアップ体制、マルウェアや仮想化への対応は?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.08MB
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要約
業務システムにおいて仮想化環境やクラウド環境が当たり前となったことで、バックアップ製品にはさらに複雑な環境への対応が求められるようになった。その一方で、セキュリティソフトでは防げないランサムウェアなどへの対策としてバックアップ体制の再構築が急がれている。
それにもかかわらず、IT予算の状況は厳しく、「バックアップ製品にコストを掛けられない」という企業は多い。そこで、近年は物理・仮想・クラウドのハイブリッド環境で、いかに低予算かつ使いやすいバックアップ運用を実現するのかという点が、多くの企業の間で主要な課題となっている。
こうしたバックアップ/リストアにまつわる課題を解決するのがイメージバックアップ製品だ。本コンテンツでは、データブロックの重複を排除する「重複排除圧縮」機能や、わずか2分でシステムを元に戻す「インスタントHA」機能などを備え、無料ツールも充実した製品を用いたバックアップ環境の導入メリットや管理方法を詳細に解説する。