帳票データの効果的な活用・配信によって情報流通を加速させるWeb帳票システム

　電子帳票システムでは、単にPDFを閲覧するだけではなく、システム内の情報をどう操るかがポイントとなる。

　多くの人が使い慣れている“Excel”や汎用的な“CSV形式のファイル”を用いると、システム間の連携が容易になり、データを有効に活用できる。また、電子メールやFAXなどによる帳票データの自動配信ができれば、担当者の作業が軽減されるとともに情報漏えいのリスクも低下する。

　しかし、帳票パッケージを用いると、出力形式ごとにオプション製品を購入しなくてはいけないと思ってはいないだろうか？　オールインワンの帳票パッケージを利用すると、そうした問題をすべて解決できる！

　このホワイトペーパーでは、PDF／Excel／CSV／紙媒体／電子メール／FAXなどの6つの出力形式を1つのパッケージでサポートする帳票ソリューションについて、13社の導入事例を交えて紹介する。