コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2016/09/09 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 1.03MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         顧客情報漏えい事故の中には、外部からの攻撃だけでなく、内部関係者の持ち出しや、ミスによるものも少なくない。そのため、重要情報を外部に持ち出す場合、上長の承認やデータ暗号化などの運用ポリシーに基づき実施するのが一般的だ。
 しかし、顧客情報を確実に保護するためには、この運用だけでは不安が残る。そこで、社内データの監視・管理を自動的に行い、メール、外部メディア、プリンタへの出力、クラウドも含め多様な経路からの情報漏えいを水際で防止できるような対策を検討する企業が増えている。
 とはいえ、現場やユーザーに影響を与えることなく、円滑に導入するには、コツも必要となる。本コンテンツでは、「無印良品」で知られる良品計画が、専門家によるサポートサービスを活用し、より強固な情報漏えい対策の運用フローを確立した事例を解説する。高精度なデータ検出技術を速やかに実装できた過程について詳しく見ていこう。