事例
株式会社ラキール
日立グループ約30万人のグローバル人事管理を劇的に変えたBIツール活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
702KB
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要約
総合電機メーカーの日立製作所は、国内外のグループ会社約900社の30万人にも上る社員の人事情報をグローバルで共有している。その基礎となる人財データベースはIT部門がスクラッチ開発したものだが、その分析機能に大きな課題を抱えていた。
分析をするためには「グローバル人財データベースから大量のデータを抽出し、それをExcelで開いて集計やグラフ化をする必要がある」という状況で、人事管理部門の求めるレベルに達していなかった。そこで人事定量分析テンプレートで分析や集計がワンクリックで行えるビジネスインテリジェンス(BI)ツールを導入した。
導入による工数の削減効果は目覚ましく、同社の人事管理部門も「かなりの投資対効果」を実感したという。本コンテンツでは、同社が重視した機能やライセンス体系、大人数でコストを抑えてBIを活用する方法と併せて、驚異的な工数削減効果をより詳しく紹介する。