コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.7MB
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要約
実践的ITスキルの獲得を目指した先進的な情報教育を行っている神戸学院大学附属高等学校。同校では、PC操作を中心とする「情報」の授業だけでなく、学内での時間管理や学習目標の設定など、学校生活全般にわたってICTを活用している。
同校のもう1つの特色が、IT教育の黎明(れいめい)期より運営するPC教室だ。2016年の校舎移転を機にこの教室を「アクティブラーニング」に適した座席配置やPC環境へと刷新。「明るく風通しのよいPC教室」を目指して導入した省スペース型オールインワンPCには、先進的なICT教育の要求に応える性能を備えたビジネス向けモデルを選択した。
従来よりも起動の早いPCにより「PC教室を気軽に活用してもらう」ことも狙いの1つだ。また、液晶ディスプレイにはOfficeソフトなどが使いやすい23型を採用。希望者が利用する速読トレーニングアプリの効果にも手応えを感じているという。本コンテンツでは、先進的なICT教育におけるオールインワンPCの活用事例をさらに詳しく紹介する。