製品資料
大興電子通信株式会社
Excelの便利さだけ残した「脱Excel」、データ管理業務の無駄を一掃
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.54MB
|
要約
Excelは多機能で自由度が高いため、高度で複雑な表を作成できる。しかし、完成した表は視認性こそ高いものの、管理や運用が複雑で、データの再利用が困難であることが多い。そのため、多くの企業が煩雑なExcel業務に貴重な時間を奪われている。
近年、さまざまな企業で「脱Excel」が叫ばれる理由もここにある。とはいえ、二重入力、目視の比較、手作業集計、手作業分解などの不便な部分さえ解消されれば、Excelはまだ使いたいツールだ。そこで、入力/出力されるデータは既存のままで、これらの煩雑な作業だけ自動化できるExcel業務プラットフォームが注目されている。
Webブラウザ上で動作するため、どこからでも同じ環境で作業ができ、Excel以外にもSQL ServerやOracle、DB2、PostgreSQLなどのデータが抽出可能。さらに取り込んだデータはXMLファイルとしても保存できる。本コンテンツでは、この製品がExcel業務の課題を解決する仕組みや利用環境などをさらに詳しく解説する。