製品資料
ダウジャパン株式会社
多層防御の第一段階、マルウェア侵入経路の約9割を占める“メール”を無害化
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
44ページ |
ファイルサイズ |
2.58MB
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要約
これまで発生した数々の情報漏えい事件では、セキュリティ対策を怠っていたわけではない企業も被害を受けている。その原因の1つとして考えられるのが、防御を突破されてからの対策が十分にできていなかったことだ。
標的型攻撃などで使われる偽装メールはさらに巧妙になっており、もはや一般のユーザーでは見破れないレベルになっている。そこで近年は、ユーザーのミスなどにより侵入されることを前提に、入口対策、内部対策、出口対策の多層防御を構築することが求められている。
その中でも重要となるのが、未知のマルウェアを検出するサンドボックスと、マルウェアの侵入経路の約9割を占めるといわれる「メール」の対策だ。本コンテンツでは、サンドボックス製品の導入でよくある失敗例や、メールを無害化する対策の重要ポイントを踏まえつつ、低コストで包括的な標的型攻撃対策を行う方法を紹介する。