コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2016/09/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 2.05MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         大規模ストレージ基盤のサービスレベルの向上を実現する上で、オールフラッシュストレージが重要な選択肢として浮上するのは当然のことだ。数年前から国内最大級の仮想デスクトップ環境(VDI)を提供しているソフトバンクでも、ボトルネック解消策として、オールフラッシュストレージの導入を2014年から検討開始していた。
 VDIの運用においては、ストレージが原因となるボトルネックを事前に解消しておくことが改善の鍵となる。コントローラーのメモリやディスクの増設などの対処はしているものの、根本的な解決には至っていなかった。そこで気になるのが、3万人以上の従業員を抱える同社が、デスクトップ環境の安定稼働を目指す上で、どんなオールフラッシュストレージを選択したのかということだ。
 本コンテンツでは、その導入過程を解説するとともに、データの大幅な削減に加え、マスターイメージ再構成の時間を大幅に短縮するといった改善成果についても紹介している。コールセンターシステムや法人向けサービスにも活用しているというVDI運用ノウハウの実態について、詳しく見ていこう。