製品資料
ノックス株式会社
仮想環境のバックアップ、エージェント方式やVADP方式の課題を解消するには?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
2.69MB
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要約
基幹データの損失は企業に甚大な影響を及ぼすため、多くの企業がデジタルデータの“最後の砦”としてバックアップを実施している。しかし、仮想化環境の場合では、データ保護方式に一長一短があるため、十分なバックアップサービスを提供できないケースがある。
例えば、エージェント方式には、各仮想マシンにソフトウェアを導入する必要があり、仮想マシンやネットワークの負荷が高くなるという問題があり、VADP(vStorage APIs for Data Protection)方式にも製品により機能や性能が異なるという問題がある。このような問題とは無縁のレプリケーション製品であっても、仮想マシン単位ではなくLUNやボリューム単位でしか保護できないという課題がある。
そこで注目したいのが、仮想マシン単位のDR運用や仮想環境管理者による運用管理を可能とするCDP(継続的データ保護)製品だ。ハイパーバイザーベースで動作し、重要データの複数世代保護などにも対応するCDP製品が、バックアップの課題をどのように解消するのか、さらに詳しく見ていこう。