コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
927KB
|
要約
サーバ仮想化の次の段階として、自社データセンターの俊敏性を高めるという目的で、ネットワーク仮想化に取り組む企業が増えている。特に、プライベートクラウドを構築したものの、運用が進むにつれ、エンドユーザーのさまざまな要望に応え切れなくなった企業で、具体的な検討が進められている。
ここで問題となるのは、仮想ネットワークも最終的にはどこかで物理デバイスに接続するということだ。既存の物理ネットワークがもともと抱えている問題をそのまま引き継ぐため、ネットワーク仮想化においてパフォーマンスやセキュリティの点で期待通りの効果を出すには、物理ネットワークの整備が必須となる。
本コンテンツでは、仮想と物理それぞれのネットワークの間に最適な「ブリッジ」を築き、管理と自動化を統合して進めていく方法など、ネットワーク仮想化に欠かせない6つのベストプラクティスを紹介している。VMware NSXの導入企業を例に、課題と解決策を明解に示している。