コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
ポータルサイトや文書管理システムなど、社内外の関係者との情報共有はWebベースで行われるようになってきた。しかし、Web系の業務システムでは機密情報やマイナンバーなども扱うため、共有情報の管理や情報漏えい対策について不安を抱くユーザーも多い。
そこでWebシステムの開発ベンダーが考えなければならないのが内部不正対策だ。許可されたユーザーによる不正行為には、画面のキャプチャー、文書ファイルのダウンロードや印刷、図版や画像データなどの二次利用などがある。これらに対して、不正発生の事前と事後の両面から対策をすることが開発ベンダーには求められる。
その際、競合他社と差別化するためには、どのような方法が考えられるだろうか。本コンテンツでは、顧客ニーズに応える事前対策と事後対策を行う方法として、新規開発システムと現行システムのいずれにも組み込めるWebコンテンツ保護・情報漏えい対策を紹介する。