事例
KYODOU株式会社
勤怠管理処理を3分の1に短縮、富士屋ホテルが“あらゆる働き方”に対応した方法
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.9MB
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要約
さまざまな勤務形態や雇用形態のスタッフを抱える企業にとって、勤怠管理の複雑化は頭の痛い問題だ。特にホテル業界のように、24時間多くの種類のスタッフが勤務し、「中抜け」のような独自の働き方まである場合、一般的な勤怠管理ソフトでの対応は難しい。
箱根の温泉地に位置する富士屋ホテルでも、朝に出勤して日中休憩し、その後夕方から勤務する中抜けのスタッフを抱えている。このような特殊な勤務体系の存在に加え、正社員と非正規社員などの区分もあることから、同ホテルの勤怠管理は複雑化し、業務には多くの無駄が生まれていた。
そこで導入したのが、Excelによる入力とクラウド上での一元管理を実現するハイブリッド型の勤怠管理システムだ。Excelであるため、ホテル業特有の働き方にも対応しやすく、それまで3日かかっていた勤怠管理が「わずか1日でできるようになった」という。本コンテンツでは、同社を含む3社の事例から勤怠管理効率化の方法を紹介する。