コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
10.8MB
|
要約
ユーザーのデータを蓄積し、ニーズに合わせた情報を提供する試みはこれまでにさまざまな形で行われてきた。しかし、収集できるデータはオンライン上のものが多いことから、ターゲット顧客の現実の行動を考慮したマーケティングまでには至ってこなかった。
そこで、モバイルアプリの位置情報から、場所や状況、行動などを意識したセグメントを構築し、広告配信などを行う手法が取られるようになった。この手法はさらに進化し、現在では、電話番号や住所などの個人情報を収集することなく、位置情報と行動履歴を組み合わせたターゲティングを可能とするサービスも登場している。
これにより、行動情報に基づく追跡配信や特定エリアに絞った広告配信など、より効果的なアプローチが可能となった。このようなサービスを選ぶ際に重要となるのが、性別や年齢などを予測できるリーチ可能なユーザーの数だ。本コンテンツでは、全国で3735万人を超える予測データが利用できるサービスについて、その機能や活用事例を紹介する。