製品資料
ニフティ株式会社
AWSやAzureがトップ3圏外、独自クラウドが発達した中国で選ぶべきサービスは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
近年、中国でビジネスを展開する日本企業の大きな悩みとなっているのが、自社が求めるレベルのクラウドサービスが見当たらないことだ。中国では、「Amazon Web Services」(AWS)や「Microsoft Azure」ですらトップ3に入れないほど、独自クラウドの普及が進んでいるが、そのサービスのレベルについてはまだ発展段階にある。
そこで課題となるのは、言語や通貨の問題だけではない。大規模な障害やチャットで行われるサポートなど、日本ではあまり考えられないような状況を想定しなければならないのだ。そのため、日本語によるサポートなど望むべくもないと多くの企業が考えていた。
この状況を大きく変えたのが、中国でビジネスを展開する日本企業が要求する機能を備えた日本企業向けクラウドサービスだ。日本語・英語・中国語に対応し、現地スタッフの誰もが言語を意識せずに利用できる日系クラウドのメリットについて、本田技研や日系衣料メーカーでの導入事例と合わせて紹介する。