コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
601KB
|
要約
オンプレミスからクラウド型データセンターへのシステムの移行は、運用の効率化、演算環境の柔軟性・適応能力の向上、IT基盤の整理統合を促す。専用インフラから共有インフラへの転換によって生まれるデータセンターTCOの削減効果もそのメリットの1つだ。
ここで鍵となるのが、アプリケーション配信のマルチテナント化だ。1台の物理アプライアンスを、複数の独立したADC(Application Delivery Controller)として運用し、あたかも専用リソースを利用しているかのような可用性で、マルチテナントによる処理性能を最大化する。
そこで注目されるのが、多彩な機能を備え、全体にわたる首尾一貫したマルチテナント性を提供するオールインワンタイプのADC製品だ。本コンテンツでは、マルチテナント化の仕組みや、製品導入のポイントについて分かりやすく解説する。