コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.51MB
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要約
企業が成長戦略の一環として、ワークスタイルの多様化を進めるようになり、いつでも、どこからでも、どんなデバイスからでもアクセスできる業務環境が求められるようになった。この環境を実現する手段として広く利用されているのがデスクトップ仮想化だ。
デスクトップを仮想化することによるメリットには、デスクトップ環境の運用管理の標準化、セキュリティ強化や運用負荷の軽減などがある。もちろん、コストの面でのメリットもある。IDC Japanの調査によると、デスクトップ仮想化製品の平均ROIは300%以上、投資の回収期間は11.6カ月となっている。
ただし投資の効果を最大化させるには、ユーザーのニーズに合わせた生産性の向上と、システム構築コストの最適化を実現できるデスクトップ仮想化製品を選ぶことが重要となる。そこで本コンテンツでは、多様な仮想デスクトップ方式を詳細に解説した上で、デスクトップ仮想化プロジェクトの成功に欠かせない6つの選定ポイントを解説する。