コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.24MB
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要約
業務におけるモバイル活用を進めている企業の中には、セキュリティ上の理由から利用範囲を厳しく制限している組織も多い。そのため、利用できるのはメールとスケジューラのみで、社内データにモバイルデバイスでアクセスして閲覧・編集するのは禁止、というケースも珍しくない。このように利便性が制約されることで心配となるのが“シャドーIT”の発生だ。
また、「他の従業員のスケジュールも確認したい」「社内データを外出先から活用したい」といったニーズから、許可しないアプリが利用されるといった危険な方法を取るケースが増える可能性もある。こうしたことから、制限を取り払う方向で業務の利便性を高めることが必要である。
制限解除の基本は、MDM(モバイルデバイス管理)機能に加えて、アプリケーションやデータも含めた包括的な管理ができる基盤を利用することである。結果、アプリケーションとデータベースサーバの負荷を減らし、高度な攻撃からシステムを守りながら、可用性を高いレベルに引き上げる。本コンテンツでは、安全性と可用性の両面からモバイル活用のレベルアップを図るための方法を詳しく解説する。