製品資料
ソフォス株式会社
事故数は少ないが、狙われたらデータ流出を防げない中堅・中小企業のセキュリティ実態
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
629KB
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要約
各種のセキュリティ関連レポートを見ると、中堅・中小企業のセキュリティインシデントそのものは全体の数%にも満たないが、データ流出被害に限って集計すると、その比率は過半数に及ぶ。狙われた業種は多種多様で、モバイルやクラウドの活用が広がるなか、中堅・中小企業におけるデータ流出被害はますます悪化すると予想される。
攻撃手法は進化し、脅威の種類も減ることはないため、導入されるセキュリティ製品は増え続け、ネットワークやエンドポイントといったセグメントを個別に守っている状態が一般化し、運用が複雑化している。こうした状況を解決するSIEMなどの最新テクノロジーが提供されているが、中堅・中小企業ではさまざまな導入障壁が横たわっている。
本ホワイトペーパーは、ネットワークとエンドポイントのセキュリティ管理を新しいアプローチでリアルタイムに連係させて防御能力を高め、さらに自動化機能で従来よりも運用負荷を最小化できるソリューションを紹介している。セキュリティ担当の人員や仕事量を増やさずに、これを実現する手法があるという。