コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
588KB
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要約
オフィスツールの高性能化とモバイル化、IoT/ビッグデータ/AI活用の進展、さらにはDR(災害復旧)に対する意識の高まりなどによって、企業の扱うデータ量は増える一方だ。しかし、それに対応できる十分な予算が用意されることはほとんどない。
この課題を解決するためには、まず増えているデータが何かを知る必要がある。近年、増加を続けているのは、オフィス文書、写真、動画、ログなどの非構造化データだ。そして、この非構造化データの中では、更新の必要のないデータや更新頻度の少ないデータが全体の約70%を占めるといわれる。
このような特徴を持つ非構造化データの保存に、高い処理性能を備えたSANやNASは必ずしも必要ない。そこで、本コンテンツでは、非構造化データを低コストで保存できる、Amazon S3 API完全準拠のオブジェクトストレージについて、そのメリット、活用法、コストなどを詳細に解説する。