技術文書・技術解説
コクヨ株式会社
帳票電子化の実態調査レポート――他社の実情と電子化推進のポイントを解説
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
2.46MB
|
要約
2015年に電子帳簿保存法の規制緩和が実施されたことで注目されるようになった電子帳票システム。業務効率化やコスト削減といった電子化による効果を最大限引き出すには、周辺業務を同時に見直すことが重要だ。
特に発行量が多く、郵送等にコストが掛かる請求書や注文書といった取引関連の帳票は、電子化による大きな改善が期待できる業務だ。しかし、「取引先に受け入れられるのか?」「どのようにプロジェクトを進めればいいのか?」と悩む企業も多いのが実情だ。
本ホワイトペーパーでは、製造業と流通業を対象に行った「請求書等、企業間取引に関わる帳票電子化の実態調査」を基に、実際に電子化がどれほど進んでいるのかを、帳票の種類ごとに紹介。併せて、電子化が進まない理由、推進するためのヒントを提供する。異なる課題を持った3社の事例からは、ユースケースに合わせた効果を具体的に確認できる。