製品資料
日本オラクル株式会社
バックアップ高速化の秘訣――データを知れば、ストレージの悩みは解消する
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
42分52秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ビジネスに必要となるデータは増大を続け、事業継続性の確保に不可欠なバックアップのコストは年々上昇している。これに加え、セキュリティへの要求がさらに高まったことで、多くの企業がバックアップシステムの刷新を検討し始めている。
この議論に入る前にストレージについて知っておくことは重要だ。例えば、フラッシュストレージは、ランダムとシーケンシャルのI/Oの混在や、ReadとWriteの同時処理でパフォーマンスが低下することを知っていれば、それを避けるための制御機構の有無が選択のポイントとなることが分かる。
このような特性だけでなく、ファイルシステムごとの暗号化、SSD寿命の通知、SSDやHDDの物理的な区画分けなど、近年、注目される新技術についても知る必要がある。そこで、これらの機能がどのようなもので、バックアップやリストアのパフォーマンスをどれほど向上させるのかを従来システムと比較した数値を基に紹介する。
※本Webキャストは、バーチャルイベント「Oracle Converged Infrastructure Summit」にて会員限定で公開している内容である。