製品資料
日本オラクル株式会社
日本精工の現場担当者が語る、インフラ主導の「プライベートクラウド」活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38分07秒 |
ファイルサイズ |
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要約
大企業を中心に統合的なIT基盤への移行が進みつつあるが、いまだにサイロ化した個別最適システムを利用している企業は多い。一方、早い段階でIT基盤の刷新を行うことで、他社よりも多くの効果を得られると考える企業が現れている。
世界有数のベアリングメーカーとして知られる日本精工(NSK)の狙いも、まさに「標準化効果を早期に刈り取る」ことにあった。同社は早い時期からDBを活用していたが、従来のシステムでは、新たなアプリケーション要件が生まれる度に、DB、OS、サーバ、ストレージなどの全てのレイヤーで調達が必要となっていた。
さらに、導入時期によりOSやDBのバージョンなどが異なることも「障害対応のアクションが横展開できない」原因となっていたという。同社は、社内プライベートクラウド導入まで一足飛びに実現させることで、こうした状況からの脱却を図った。ITインフラ刷新は「経営層を納得させることが課題」と語るバリバリの現場担当者が、IT戦略実現のポイントを明かす。
※本Webキャストは、バーチャルイベント「Oracle Converged Infrastructure Summit」にて会員限定で公開している内容である。