製品資料
日本オラクル株式会社
データ処理の「待ち行列」まで整理――DBが生まれ変わるプラットフォームとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
42分48秒 |
ファイルサイズ |
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要約
この数年でプロセッサとストレージの性能向上は、DBプラットフォームの大幅な進化をもたらした。しかし、大容量化によりストレージ台数が減ったことの弊害として、以前よりもディスクI/Oが集中するようになったことなど、新たな課題も見え始めた。
OLTP(オンライントランザクション処理)とDWHを同時利用することによる応答時間の急激な低下も、ハードウェアの強化だけでは解決しづらい問題の1つだ。個々のデータは小さいが素早い応答が必要なOLTPと、大きなデータを一括処理するDWHや分析処理では、扱うデータの性質が大きく異なるが従来のストレージはこれらの区別を付けていない。
では、急を要するOLTPが、時間のかかるDWHの「待ち行列」の最後に加わるような状況を避けるためにはどうしたらよいのだろうか。本Webキャストでは、高度なリソース管理機能を備えたDBプラットフォームが、このような課題を解消するメカニズムについて詳しく解説する。
※本Webキャストは、バーチャルイベント「Oracle Converged Infrastructure Summit」にて会員限定で公開している内容である。