事例
パラレルス株式会社
Macメインの環境からWindowsの個人情報へ安全な接続を、アメリカンスクール・イン・ジャパンが得たシンプルな答え
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
212KB
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要約
Mac環境からWindowsシステムを利用する用途を想定して、Appleは「Boot Camp」ソリューションを提供している。しかし切り替えには再起動が必要になるため、あまり実用的ではないケースも多い。他社からも同様のソリューションは提供されているが、設定できる範囲が限定的など、目的を十分に満たす製品の選定には苦慮することがある。
そもそも、なぜMac環境からWindowsシステムに接続する必要があるのかといえば、個人情報や経営情報を扱うアプリケーションの中にはWindows対応版のみ、ということが珍しくないからだ。従って「安全な接続」が必要条件となり、ますます選定に難しさが加わる。
本ホワイトペーパーは、アメリカンスクール・イン・ジャパンがこうした課題をシンプルに解決するまでを解説している。適切なツール選択によって、個人情報を管理するWindowsシステムにMac環境から簡単にアクセスできるようになり、業務効率の向上や端末管理コストの低減を実現した。また、通常は無線ネットワークだが、重要情報に触れる際は切り離された有線ネットワークでアクセスするなど、安全性の確保も考慮されている。