技術文書・技術解説
インテル株式会社
2-in-1デバイスはどのくらい業務で役に立つのか?――デバイス利用調査レポート
コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
317KB
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要約
ノートPCとしてもタブレットとしも利用できる「2-in-1デバイス」は、業務に合わせて2種類のハードウェアを用意する必要がなく、TCOが削減できるというメリットを持つ。しかし、それぞれの利点を良いとこ取りしているようで、機能的に中途半端という見方もある。
インテルのIT部門では2-in-1デバイスの登場以来、社内での導入を進めてきた。そこで社内ユーザーに調査を行ったところ、迅速な起動・シャットダウン・復帰やタッチ機能(マウスを使用しない素早いスクロール)といった点が高く評価されていることが分かった。
また、6割以上の従業員が2-in-1デバイスのノートPCモードでの作業は、通常のノートPCと比べて遜色がないと感じていることも判明した。調査ではさらに多くのユースケースが紹介されており、2-in-1デバイスの業務利用を検討する上で参考となる。