製品資料
サイトロック株式会社
「狙われるならどこですか?」専門家へ脆弱性診断の依頼が増えている理由
コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
834KB
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要約
年々、高度化するセキュリティの脅威に対抗する手段として、さまざまな診断ツールが開発されている。事故防止に有効な施策だが、十分な効果を得るためには、サイバー攻撃の専門知識や最新動向について知っておかなければならない。
攻撃者の手口は多様で、常に変化と悪質化を繰り返し、休みなく膨大なアタックがされる。これに対し、IT担当者はセキュリティ対策以外にも多くの業務を抱え、どうしても後手に回りがちだ。自動診断ツールも存在するとはいえ、日常業務に忙殺され適切なチューニングがおろそかになるなどして思わぬ落とし穴にはまることもある。そこで近年はツールによる独自診断だけではなく、アナリストによる手動診断や分析サービスを選ぶ企業が増えている。
本ホワイトペーパーでは、専門家がサーバやネットワーク機器の脆弱性を第三者の目で検査する「プラットフォーム(ネットワーク)脆弱性診断」とはどういったものか、その詳細を紹介している。プロによる診断がどのように行われるか、レポートの読み解き方やその後の応用方法などが順番に解説されており、これから検討する場合にも今すぐ受診する場合にも大きく役立つ内容になっている。