コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
364KB
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要約
サイバー攻撃はその勢いを年々増している。2015年の調査によると、大企業6社当たり5社が標的型攻撃の被害を受けており、その割合は前年から40%増加した。また新しいマルウェアは1日当たり100万も生み出されていると推定される。
この状況に対応するために、大量のデータを分析してアルゴリズムを導き出す機械学習機能や、リアルタイムで悪質なプログラムの振る舞いを検知する監視機能などの開発が進んでいる。また、標的型攻撃や持続型攻撃を検出するためには、エンドポイント、ネットワーク、電子メールを総合的に相関分析することも重要だ。
本ホワイトペーパーは、最新のサイバー攻撃の状況と防御手法の解説である。次世代セキュリティ対策のカギとなる、“グローバルな情報ネットワーク”と“ビッグデータ”を活用したリアルタイム防御の仕組みや修復機能なども紹介されており、今後の対策を検討する上での指針となる。