コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
711KB
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要約
データベースに格納されているマスターデータの変更要請が発生する場面は多い。扱う商材の追加や価格の改訂などの他にも、社内から求められる要件対応などだ。そのため、マスターデータのメンテナンスを簡単に効率良く行いたいという企業は多いのではないだろうか。
無線データ通信サービスを手掛けるUQコミュニケーションズでは、業務効率化に向けた法人顧客向けの料金計算システムのリプレイスを検討していた。システムのマスターデータを変更する際、専用のメンテナンス画面から手入力しなければならず、メンテナンスをもっと簡単にできないかという課題があった。同社は専門のデータベースエンジニアを擁しているわけではないので、「開発工数が少なく、価格もリーズナブルで、環境構築が容易なもの」を求めていた。
本ホワイトペーパーは、データベースのマスターデータメンテナンス時に専門のデータベースエンジニアが不要で、既存システムにそのまま組み込みが可能なメンテナンスツールを、わずか2日間で導入し、業務効率だけでなく業務品質の向上も実現した事例である。